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事業内容

古紙リサイクル・回収処分

古紙リサイクルサービスのご案内

古紙リサイクルの風景

近隣の工場から排出される段ボールや包装紙などの古紙を回収し、弊社にお持込頂いた古紙を、まずは工場内にて種類ごとに分ける作業を行います。
種類ごとに分けられた古紙は、専用の機械で圧縮や加工を行い、製紙会社に販売して再資源化されます。
弊社では、段ボール、新聞、雑誌、ウエス、機密文書などの古紙を取り扱っており、一般のお客様からの古紙のお持込も大歓迎です。古紙をリサイクルすることで、資源を有効に活用し、廃棄物を減らすことができ、環境保護に貢献することができます。


古紙リサイクル・回収処分に関してよくあるご質問と回答

紙のリサイクルに際し、注意すべきことはありますか?
紙製品をリサイクルする際には、いくつかのポイントに注意していただく必要がございます。まず、紙が水や油、その他の液体に触れないよう、適切に保管していただくことが大切です。これにより、紙の品質が保たれ、リサイクルプロセスがスムーズに進みます。
また、紙製品を種類ごとに整理していただくことをお勧めいたします。例えば、段ボール、新聞紙、雑誌などをそれぞれ別々に分けて保管してください。これにより、リサイクル業者が各種類の紙製品に適切な価格をつけて買取りを行うことができ、効率的かつ経済的にリサイクルプロセスを進めることができます。
雑がみとは何ですか?
雑がみとは、一般的にリサイクル可能な紙製品の一種で、特定のカテゴリーに分類されない多種多様な紙製品を指します。具体的には、ティッシュペーパーの箱、お菓子の箱、ハガキ、包装紙などが雑がみに含まれます。これらは、段ボール、新聞紙、雑誌といった他の紙製品カテゴリーには区分されないものでございます。
古紙は無料で持ち込むことはできますか?
はい、古紙は無料でお持ち込みいただけます。お持ち込みの際は、古紙が清潔で、異物等が混入していないことをご確認ください。異物等が混入していないと、スムーズにお引き取りが進み、リサイクルプロセスも効率的に行えます。
個人情報保護文書をオフィスでシュレッダーにかけていますが、シュレッダーの屑はリサイクルできますか?
はい、シュレッダーで細断された文書もリサイクル可能です。感熱紙や上質紙など、特定の紙質はリサイクルプロセスが異なる場合がありますので、適切に分別されているのが好ましいですが、いずれも回収は可能です。

作業者からのご挨拶

古紙リサイクル担当者

私達の日々の生活の中で、一番身近にある資源(紙)をリサイクルして、再資源化することは、地球環境保持に大いに役立つ仕事だと思っています。
「燃やされるゴミから少しでもリサイクルすること」が私たちの使命及びやりがいだと考え、日々仕事と向き合っています。

古紙リサイクル・回収処分以外の事業紹介

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